「ワールド・オブ・ライズ」

原題は「Body of Lies」


皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


さて。記念すべき(?)新年一作目。
「一人で映画を見る会」の2009年の活動も無事にスタートしました。

旅行に行くとか、初詣に行くとか、セールに参戦する、というイベントがなければ、
土日休みが長いだけのような、社会人のお正月休みですが・・
お雑煮は食べましたが。。

映画は正しい休日の過ごし方でしょう。うん。

レオナルドディカプリオが出てるってだけで見たんですけどね。
すっかりおっさんのディカプリオくん。
ヒゲも似合ってまぁ素敵☆
・・・とは言い難い。

映画は、広い意味では面白かったです。
映画としてはね。
内容はね・・
CIA 対 イスラム原理主義者のテロ組織。
舞台は中東。
簡単に一般市民がテロの爆破に巻き込まれ。
CIAの作戦に巻き込まれ。
どんどん死んでいきます。
モノのように。

映画の冒頭に、この映画はフィクションだけどフィクションじゃないよん、
みたいな字幕が出ます。
事実に基づいていたって、
映画になるんだからやっぱフィクションでしょ。
アメリカが対テロ対策を映画にするのに許可出すはずないし。

今はもっと色んな技術が発達してるんでしょうね。
恐ろしい。いろんな意味で。
争いは多分永遠になくならないと私は思います。