「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

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写真は、
映画を見た品プリの
38階のお寿司屋さんからの
夜景。

お寿司、めっちゃ奮発したけど、
超美味しかった。
 
 
 
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想像とは違ったけど、面白かった。

ただ、マーガレットがボケちゃってるのは、見るのが辛い。


この映画を三流紙風にまとめると、

旦那さんの死を受け入れられない、ボケちゃった老婦人が、
旦那さんの幻覚と会話しながら
遺品の整理しながら
過去を振り返るっていう

映画です(笑)


イギリスの近現代史をもっと知ってれば、もっと楽しめたと思いますが、
歴史映画ではないし。
大丈夫。

確かにメリルストリープの存在感はハンパない。
でも周りの男性陣が一歩引いてたっていうか。
サッチャーの映画だし。

鉄の女は最初っから鉄だったわけではなく。
周りがもり立てたってのもあるし。
メリルストリープも段々威厳が。


日本と違って、
テロとか暗殺とか暴動とか、
イギリスの政治家って大変だなあ。

自己演出は大事ですね。
演じているうちに中身もそうなってくる。



感想がまとまりなくって
はちゃめちゃですが、
すまほのせいって事で
ゆるしてください。